【板橋区】「板橋のいっぴん」に選ばれた人気食パンも!上板橋の「ブーランジェリー ラヴィブリヤント」クラウドファンディング挑戦中!
上板橋で営業する「ブーランジェリー ラ ヴィ ブリヤント(La vie brillante)」は、2017年12月にオープンした10周年を目前とした地域密着のベーカリーです。

食パンやフランスパン、クロワッサン、ハード系のパン、菓子パン、サンドイッチ、焼菓子まで幅広く取りそろえ、多くのパン好きに親しまれています。

今回は、オーナーシェフの臼田功さんに、お店づくりへの想いやこだわりについてお話を伺いました。
「いつか自分のお店を」25歳から歩み始めたパン職人の道
臼田さんがパン職人になったのは25歳の時。「いつか自分で、みんなを笑顔にする美味しいパン屋を作りたい」という夢を胸に修業を重ね、2017年12月に念願のお店をオープンしました。

出店場所を板橋区に選んだ理由は、生まれてから25歳まで過ごした上板橋への強い思いがあったから。ほかの候補地もあったそうですが、「慣れ親しんだ生まれ故郷でお店を開きたい」という気持ちが決め手になったと話します。
本場ヨーロッパ仕込みのクロワッサンとハードパンが自慢
欧州由来の名店で複数店舗の経験を積んできた臼田さん。特に得意なのはクロワッサンやハード系のパンで、本場ヨーロッパ出身のお客様からも「母国に帰ったような味」と評価されることもあるそうです。

一方で、地域のニーズに応えるため食パンづくりにも力を注いでいます。食パンのバリエーションは「板橋のいっぴん」に2回選ばれるなど、高い評価を受けています。

二代目板橋のいっぴん2022認定の「アリコカノコ」。甘い鹿の子豆をたっぷりと巻き込んだ、抹茶生地のオリジナル食パン。抹茶の豊かな香りとほのかな苦み、鹿の子豆のやさしい甘さが絶妙に調和した、和の味わいを楽しめる一品です。

三代目板橋のいっぴん2025認定の「パンドミ オランジェ」。お店自慢のパンドミに、香り豊かなオレンジピールをたっぷりと練り込みました。ふんわりとした食感と爽やかな柑橘の風味が広がり、そのままでも美味しく楽しめる食パンです。

初めてなら人気の「6種類の食パン詰め合わせ」がおすすめ
初めて来店する方には、お店の魅力が一度に味わえる「6種類の食パン詰め合わせ」がおすすめとのこと。

現在は食パンを目的に訪れる方が約6割、おやつパンが約2割、外国人のお客様が約2割を占めています。
リピーターが多い理由について臼田さんは、「原価がかかっても味を追求していること。そして、ここでしか買えないパンがあることではないでしょうか」と話します。

「美味しいパンを食べたい方はもちろん、パンを囲んで明るく楽しい食卓を過ごしたい方にぜひ利用していただきたいです。」

パン作りで大切にしていることは、「ハードパンは限りなくシンプルに、食パンは限りなく丁寧に作ること」。さらに、販売時には作り手だからこそ伝えられるパンの特徴や美味しい食べ方などを交えながら接客することも心掛けているそうです。
食パンだけじゃない!種類豊富なパンがずらり
毎日の食卓に寄り添う定番商品から、本格的な欧州スタイルのパンまで楽しめることから、地域の方々をはじめ、多くのパン好きに親しまれています。


クッキーやフロランタン、ラスク、サブレなど、スイーツ系の焼菓子も種類豊富に取りそろえています。

こちらは新発売コーナー。濃厚なチーズとマヨネーズのコクが楽しめる「チーズとマヨネーズのブリオッシュ」や、もちもち食感の生地にじゃがいもの風味を合わせた「プチパン ポムドテール」など、新作パンも登場しています。

冷蔵ケースには、具材たっぷりのサンドイッチが並びます。内容が変わる「日替わりサンド」をはじめ、「クロワッサンセザムカマンベール」や「合鴨とねぎのカスクルート」など、食べ応えのあるラインナップがそろっています。

フランスパンの生地で焼き上げた「フランス食パン」。外は香ばしく、中はもっちりとした食感が楽しめる一品で、小麦本来の豊かな風味が広がります。そのまま味わうのはもちろん、軽くトーストすると香ばしさがさらに引き立ちます。

今回は、人気の商品を実際にいただきました。いただいたのは、「カヌレボルドー」「メロンパン」「合鴨とねぎのカスクルート」「クロワッサン」「ジュメコロネ」「チーズとマヨネーズのブリオッシュ」の6種類。

「合鴨とねぎのカスクルート」。ハード系のパンならではの小麦の香りと、合鴨のコク、ねぎのアクセントが絶妙に調和し、ランチにもおすすめです。

「ジュメコロネ」。クッキークリームとチョコクリームの2種類を一度に楽しめる“双子のコロネ”。それぞれ異なる味わいのクリームがたっぷり詰まっており、一つで二度おいしい贅沢な人気商品です。

「カヌレ」。外はカリッと香ばしく、中はもっちりとした食感が楽しめるフランスの伝統菓子。ラム酒とバニラがふんわりと香る上品な味わいで、コーヒーや紅茶との相性も抜群です。

パン職人人生の原点となった忘れられない出会い
印象に残っている出来事として、フランスパンを日本へ広めた第一人者として知られるレイモン・カルベル氏が、2000年にお台場で開催されたイベントに来日した際の思い出を語ってくださいました。

当時勤務していたパン店のチーフが声を掛けてくださったおかげで、憧れのカルベル氏と直接会うことができ、一緒に記念撮影をしたほか、サインもいただいたそうです。

「パン職人として忘れられない、大切な宝物のような思い出です」と、その時の感動を振り返ってくださいました。

地域に愛される“下町のパン屋”を目指して
現在は少人数でお店を運営しているため地域イベントへの参加は控えていますが、今後は「板橋のいっぴん会」や商店会の朝市などへの参加も目指しているそうです。
「お店を愛してくださる常連さんや、今でも通ってくれる同級生の存在が大きな励みです」と臼田さん。今後は、小さな子どもでも気軽に買える下町らしいパンや、旬の食材を使った食パン、土曜日限定の朝食セットなど、新たな商品づくりにも力を入れていきたいと話してくださいました。

最後に読者の皆さんへ、臼田さんからこんなメッセージをいただきました。
現在、お店は経営の立て直しに向けて、クラウドファンディングに挑戦しています。
臼田さんは、「店舗存続の危機に直面していますが、美味しいパンを作り続けたいという想いは変わりません。地域の皆さまにこれからも愛されるパン屋であり続けられるよう頑張りますので、応援していただけたら嬉しいです」と話してくださいました。

地域で生まれ育ち、地元への想いを込めてパンを焼き続ける「ブーランジェリー ラ ヴィ ブリヤント(La vie brillante)」。

本場仕込みの味と温かな接客に触れながら、お気に入りの一品を見つけてみてはいかがでしょうか。
★フスフレーゲフットネス瀬田様、情報提供ありがとうございます★
★ブーランジェリー ラヴィブリヤント 臼田様、美味しいパンのご提供ありがとうございます★
- 住所
- 板橋区東新町1-17-4
- 営業時間
- 火曜~金曜:10:00~18:30
土曜・日曜:11:00~18:30
※パンがなくなり次第終了 - 定休日
- 月曜
- 最寄り駅
- 東武東上線 上板橋駅
- 電話番号
- 03-5926-4618
- 関連リンク
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。






