【板橋区】常盤台の歴史と暮らしを写真でたどる!板橋区立郷土資料館で「常盤台の街と写真館」開催
板橋区立郷土資料館で、展示「常盤台の街と写真館」が開催されます。

プレスリリースより
開催期間は、2026年8月29日(土)から10月4日(日)まで。昭和10年代に計画的につくられた郊外住宅地「常盤台」の歴史と、そこで暮らす人びとの姿を記録してきた写真館にスポットを当てた展示です。

プレスリリースより
昭和10年代に誕生した住宅地・常盤台
現在、多くの住宅や店舗が並ぶ常盤台ですが、その街の成り立ちには、東武東上線の整備が深く関わっています。
常盤台では、東武東上線の整備を背景に、昭和10年代から住宅地として開発・分譲が進められました。当時は「文化住宅」として、新しい都市生活を送るための住宅地として誕生しています。
そんな街の成立とともに、人びとの家族写真や記念写真などを撮影し、人生の節目を記録する役割を担ったのが「常盤台写真場」です。
常盤台写真場は、1937年(昭和12年)に常盤台一丁目に建てられた写真館。住居を兼ねた写真館として、地域の人びとの家族写真や記念写真を数多く撮影してきました。
現在、当時の建物は移築され、江戸東京たてもの園で展示されています。
写真から見る、かつての常盤台の街並み
今回の「常盤台の街と写真館」では、地域に残された風景写真を通して、かつての常盤台の街並みを紹介します。
現在の街並みと写真に残された風景を見比べながら、常盤台がどのように形成され、人びとがどのような暮らしを営んできたのかを知ることができそうです。
さらに、常盤台写真場で実際に使用されていた写真機材も展示。写真が単なる記録ではなく、家族の思い出や人生の節目など、人びとの生活や記憶とどのようにつながっていたのかにも注目した内容となっています。
常盤台にお住まいの方はもちろん、板橋区の歴史や昔の街並み、写真に興味がある方にも楽しめそうな展示です。

建設後の常盤台写真場① 昭和12年(1937)3月撮影 【個人蔵】:プレスリリースより
9月12日にはギャラリートークも
関連事業として、9月12日(土)午後2時から「ギャラリートーク」も開催されます。
展覧会を担当する学芸員が展示室で本展の見どころを紹介。所要時間は30分程度で、参加費は無料です。
事前申し込みは必要なく、当日開始30分前に板橋区立郷土資料館2階の企画・特別展示室へ直接お越しください。
開催期間:2026年8月29日(土)~10月4日(日)
時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
会場:板橋区立郷土資料館 2階企画・特別展示室
入館料:無料
※休館日は月曜日。祝祭日の場合は翌平日が休館。
ただし、9月21日~23日は開館、9月24日(木)は休館。
身近な街・常盤台の歴史を、昔の写真や写真館の機材を通して知ることができる今回の展示。普段何気なく歩いている街の風景も、少し違って見えてくるかもしれません。板橋区の歴史や常盤台の街の成り立ちに興味のある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
★板橋区広聴広報課ご担当者様、情報提供ありがとうございます
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