【板橋区】東武東上線では感染予防対策として様々な取り組みをしています。

新型コロナウイルスにより、自転車や車などの通勤方法を変更された方も多いと思いますが、梅雨の時期により自転車通勤が困難であったり、電車での通勤・通学しかできない方もいらっしゃると思います。

池袋・新宿エリアでは新型コロナウイルス感染者が増加していることから、JR埼京線や東武東上線などの電車の利用にも、より一層の感染防止対策を皆さまにも徹底していただく必要があると思います。東武鉄道の「新型コロナウイルス感染症の感染予防に向けた取組み」で一体どのようなことを行っているのかまとめました。

・駅での取り組み(アルコール消毒液の設置/設備の除菌清掃/お客様の並び位置の明示/窓口にビニールカーテン、ウイルス除去剤の設置)

・車内での取組み(車両の除菌清掃/車内換気/抗ウイルス・抗菌加工)つり革や座席に長期的な抗ウイルス・抗菌が持続するコーティングを順次実施しているそうです。

このように毎日利用する電車にも色々感染防止対策がされていると少し安心する部分はありますが、持ち運び用のアルコール消毒液や替えのマスクを持ち歩く対策なども心がけましょう。

（画像はイメージです）