【板橋区】自然とまちづくりを学ぶ!実践的フィールドワーク「えんのもりスクール」第4回が11月15日開催
板橋区では、板橋駅西口エリアの再開発に向けて、地域の人々とともにまちづくりを進める「えんのもりプロジェクト」を展開中です。この取り組みは、宿場町としての歴史や象徴である「むすびのけやき」を活かし、人と人の“縁”をつなぐあたたかな空間をつくることを目指しています。

プレスリリースより
その一環として開催されているのが、「えんのもりスクール」。まちづくりに関する学びや体験を通して、住民・事業者・行政が垣根を越えて交流するプログラムです。第4回となる今回は、2025年11月15日(土)に開催され、実践的なフィールドワークとワークショップの2部構成で行われます。

プレスリリースより
午前の部は、これまでの意見をまとめる「えんのもり使い方ワークショップ3」。参加者のアイデアを共有し、今後のまちづくりに活かすディスカッションが行われます。午後の部では、赤塚公園を舞台に「板橋の森を歩く 生態系フィールドワーク」を実施。造園家・研究者によるユニット「veig(ヴェイグ)」が講師を務め、崖線や武蔵野台地など板橋の自然環境を実際に歩きながら学びます。

第3回まちあるき・ワークショップの様:プレスリリースより

第3回まちづくり連続レクチャーの様子:プレスリリースより
会場は、下板橋駅前集会所および赤塚公園で、どちらか片方の参加も可能。参加費は無料で、募集期間は10月25日(土)~11月7日(金)まで。応募多数の場合は抽選となります。
「えんのもりスクール」は今後も2か月に1回程度、緑やまちをテーマにしたワークショップやまちあるきを継続開催予定。地域の未来を一緒に考える機会として、板橋のまちづくりに興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
★板橋区広聴広報課ご担当者様、情報提供ありがとうございました★
「下板橋駅前集会所」はこちら↓
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