【板橋区】食品ロス削減マッチングサービス「いたばし×タベスケ」のサービスが6月1日から運用開始されています。
食品ロス削減マッチングサービス「いたばし×タベスケ」のサービスが2023年6月1日から運用開始されています。
以前、この記事を書きました。再度の記事になりますが、食品ロスとは、「まだ食べられるのに廃棄される食品のこと」です。板橋区公式ホームページには、「日本人一人当たりの食品ロス量を試算すると「お茶碗約1杯分(約113グラム)」の食べ物が毎日捨てられている計算になります。522万トンの食品ロスのうち、247万トンは家庭から、275万トンは事業者からのものです。」こんな大量の食品ロスが日本国内で出ていると考えると、驚きですよね。
板橋区公式twitterでも「いたばし×タベスケ」協力店の募集をしていました。気になる方は、是非チェックしてみてくださいね。
【食品ロス削減マッチングサービス「いたばし×タベスケ」協力店を募集しています】
期限間近などで食品ロスになりそうな食品をお得に購入できるウェブサービスです。
登録・出品手数料無料でご利用いただけます。登録はこちらから!https://t.co/neKH1tZGHT pic.twitter.com/qB7vzolRTP— 東京都板橋区 (@city_itabashi) June 22, 2023
「いたばし×タベスケ」とは、なかなか売れずに最後には捨てられてしまう「賞味期限や消費期限が近くなった食品類」を、値段を下げてタベスケのWebサイトに登録(出品)していただき、販売につなげるサービスです。2023年6月1日から運用を開始しています。(タベスケ公式ホームページから引用)
食品ロスの問題を自治体が本気で取り組んでいるのは私たちに大きな良い影響がありそうです。まずは、食品ロスに興味・関心を持って頂く事が第一歩。
気になる方は、ぜひサービスをチェックしてみてくださいね!
こういった素敵な取り組みを今後もシェアしていきます^^
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