【板橋区】東武東上線のホームドア計画は着々と進んでいます。区内の駅も整備予定駅になっています。

東武東上線

東武東上線ではホームドアの設置を積極的に行っています。大規模な工事となるので、すぐにの設置は困難ですが、1日当たりの利用人数が多い駅から優先的にホームドアの設置計画を進めています。

2021年3月6日(土曜)からは志木駅の1.2番線ホームにホームドアが設置されました。

1月には下赤塚駅にて視覚障がい者の男性がホームに転落し、死亡した事故も発生しました。ホームには点字ブロックも設置されていますが、再発防止にはやはりホームドアの設置や駅員による見守りや声掛けが有力だとされています。

東武東上線

そういった事故を避けるために、早く多くの駅にホームドアが設置されるといいですね。現在では、2021年度以降の整備予定駅として北池袋・下板橋・大山・中板橋・ときわ台・上板橋・東武練馬・下赤塚・成増・朝霞台・ふじみ野・上福岡駅に順次設置予定だそうです。ホームドアの設置で少しでも事故が減り、遅延が少なくなることを期待したいですね。詳しくは東武鉄道ホームドア整備計画書をご覧ください。

natsu

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