【板橋区】高島平の地名の由来を知る特別展!没後160年記念展「高島秋帆~高島平のはじまり~」が板橋区立郷土資料館で開催
板橋区高島平の地名の由来をご存じでしょうか。実はこの地名、幕末に活躍した西洋砲術家・高島秋帆(たかしま しゅうはん)に由来しています。
その高島秋帆の没後160年を記念した特別展「高島秋帆~高島平のはじまり~」が、板橋区立郷土資料館で開催されます。

高島秋帆肖像画 松月院所蔵:プレスリリースより
本展示では、徳川幕府の講武所で砲術師範を務め、日本に西洋流砲術を広めた高島秋帆の功績と、現在の高島平一帯である「徳丸原」で行われた歴史的な出来事を、写真や模型、映像、体験コーナーなどを通してわかりやすく紹介。わずか3日間の滞在と砲術演習が、日本の軍事技術の近代化、そして高島平の地名誕生へとつながっていった背景を学ぶことができます。
高島秋帆は、長崎町年寄の家に生まれ、日本で西洋流砲術を完成させた人物。天保12年(1841年)、幕命を受けて弟子99人とともに徳丸原で西洋式砲術演習を実施しました。この演習は、従来の砲術を重んじていた幕府や諸藩に大きな衝撃を与え、多くの藩が西洋流砲術を採用するきっかけとなったといわれています。
展示では、高島秋帆の肖像画をはじめ、「ミニエー銃」「阿蘭陀渡ランドセル」「高島秋帆使用印鑑」など、全国の博物館から集められた貴重な資料も公開予定。歴史好きの方はもちろん、地元・高島平の歴史を知りたい方にもおすすめの内容です。

ミニエー銃 上田市立博物館所蔵:プレスリリース

上田藩洋式調練用大太鼓 上田市立博物館所蔵:プレスリリースより

大木藤十郎使用阿蘭陀渡ランドセル 長崎歴史文化博物館所蔵:プレスリリースより

赤松小三郎佩刀 上田市立博物館所蔵:プレスリリースより

高島秋帆使用印鑑 荒川区立荒川ふるさと文化館所蔵:プレスリリースより

高島秋帆書報国芹誠文字入鉄瓶 長崎歴史文化博物館所蔵:プレスリリースより
開催期間:2026年1月24日(土)~3月15日(日)
※休館日:1/26、2/2・9・16・24、3/2・9
時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
会場:板橋区立郷土資料館 2階 企画・特別展示室(板橋区赤塚5-35-25)
入館料:無料
さらに、学芸員によるギャラリートークや講演会、西洋流砲術体験コーナー、火縄銃・洋式銃講座など関連イベントも充実。
高島平の“はじまり”に触れられる貴重な機会、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
★板橋区広聴広報課ご担当者様、情報提供ありがとうございます★
- 住所
- 板橋区赤塚5-35-25
- 営業時間
- 開催期間:2026年1月24日(土)~3月15日(日)
時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
会場:板橋区立郷土資料館 2階 企画・特別展示室
入館料:無料 - 定休日
- 休館日:1/26、2/2・9・16・24、3/2・9
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※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。





