【板橋区】板橋本町駅近!早朝5時から開店の立喰いそば・うどん「えびす」が中山道沿いにオープン
2025年12月15日(月)「板橋本町駅」から徒歩数分、中山道沿いに立喰いそば・うどん店「えびす」がオープンしました。朝5時から営業するという、板橋区内でも珍しい早朝営業の蕎麦店として、通勤・通学前の方や夜勤明けの方から注目を集めています。

「えびす」の最大の魅力は、なんといってもその営業時間。始発に近い朝5時から暖簾が上がるため、「朝早くから温かいそばを食べたい」「仕事前にさっと食事を済ませたい」というニーズに応えてくれます。

店内は立ち食いスタイルで、気軽に立ち寄れる雰囲気。この日は蕎麦屋「満月」を営むオーナー奥さまのお父さまも来店!

注文はタッチパネル形式!

温かいそば・うどんメニュー↓


冷たいそば・うどんメニュー↓

トッピングメニュー↓

ライス・丼ものメニュー↓

アルコールメニュー↓

ソフトドリンク&ノンアルコールメニュー↓

運営しているのは、建設業を営む株式会社EBISUで、店名も社名から名付けられました。場所は、以前沖縄料理店「がちまや食堂」が営業していた跡地。業態変更を経て、立喰いそば店として新たなスタートを切りました。もうすぐ3歳になるお子さんの育児をきっかけに、働き方を見直し蕎麦屋へ転身したという背景もあります。

おすすめを伺うと、「角煮そば」とのこと。沖縄料理店時代の名残でもある沖縄ラフテーが、蕎麦の具材として再登場しています。

オーナーの益子さんご夫婦は板橋区育ちで、地域に根ざしたお店づくりを大切にされています。奥さまのお父さまは、小豆沢で蕎麦屋「満月」を営んでおり、蕎麦との深い縁も感じられます。

板橋本町エリアで、朝から本格的なそば・うどんを楽しめる新店「えびす」。早朝の新たな立ち寄りスポットとして、今後ますます注目されそうです。
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