【板橋区】“おもいやり”があふれる自宅カフェ「カフェゆき」―サイフォンで味わう至福の一杯

ときわ台駅から徒歩約10分ほどの富士見町の「カフェゆき」は、2010年12月1日にオープンした隠れ家的カフェ。今年で15周年を迎えます。

カフェゆき

サイフォン式で丁寧に淹れたコーヒーや紅茶を安価で楽しめます。

カフェゆき

店内はこちら。自宅を改装して作られたあたたかみのある空間です。

カフェゆき

メニューにある「ゆきブレンド」と「すずブレンド」は、今は亡き飼い猫「ゆき」と「すず」にちなんで、娘さんが名付けたそう。また、お客さまからの声を参考に作られた「わがままチョイス」もあり、自分好みの味に変えられるのも嬉しいポイントです♪

カフェゆき

同店の魅力は、すべてのコーヒー・紅茶をサイフォンで提供していること。紅茶にもこだわりがあり、「紅茶の葉が開く前に抽出を終えることで、渋みやエグ味の原因となるタンニンを抑えられるんです」とオーナー。

カフェゆき

おすすめは「ゆきブレンド(300円)」。マイルドでやさしい口当たりが人気の一杯です。

カフェゆき

ほかにも、コーヒーの氷を使った「水出しコーヒー(300円)」も好評。(写真は小さいサイズ)コーヒーシュガーシロップを添えて、最後の一滴まで香ばしさを堪能できます。

カフェゆき

紅茶もサイフォンでできるんですね!こちらはアールグレイです。

カフェゆき

「デラックスコーヒーゼリー(350円)」。コーヒーゼリー量は通常サイズの1.5倍。アイスクリームにはカシスリキュールがかかっています!

カフェゆき

こちらはノーマルな「コーヒーゼリー(200円)」。お好みで蜂蜜をかけても◎。

カフェゆき

店内にはオーナーのご友人やお客様からのプレゼントがところどころに…。

カフェゆき

カフェゆき

オーナーのお姉さんが海の中を撮影した写真も飾られていました。

カフェゆき

オーナーの名刺には「おもいやりの店 カフェゆき」と書かれており、その言葉について伺うと「“おもいやり”は中島家の家訓なんです」と笑顔で語ってくださいました。コーヒー粉で作った脱臭剤もお持ち帰り自由!

カフェゆき

オーナーの中島輝之(てるゆき)さんは板橋区常盤台で生まれ育ちました。店名は、てるゆきさんの名前の「ゆき」をとって名付けたそうです!

カフェゆき

元HONDA職員という経歴を持ち、穏やかな人柄と丁寧な仕事が印象的です。

カフェゆき

自宅の一角で営まれる「カフェゆき」は、まさに“おもいやり”に包まれた癒しの場所。サイフォンの香りとともに、心安らぐ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

★さかもとみずえ様、情報提供ありがとうございました★

「カフェゆき」はこちら↓

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