【板橋区】「金沢カレーカツバーガー」がリニューアルして登場！限定販売で能登の復興支援も

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスと日本薬科大学、そして板橋区がタッグを組んだ産官学コラボ商品「金沢カレーカツバーガー」が、リニューアルして再登場しました。販売開始は2025年10月15日（水）。東京都板橋区内の全10店舗と、北陸・中京地方6県（富山・石川・福井・岐阜・愛知・三重）の計149店舗で、数量・地域限定で販売されます。さらに今回は、新商品「モスライスバーガー 金沢カレーカツ」も同時発売されます。

この取り組みは、能登半島地震の復興支援を目的としたもの。販売地域のモスバーガー店舗およびモスフードサービスが、対象商品1個につき20円を日本赤十字社の「令和6年能登半島地震災害義援金」として寄付します。食べることで被災地を応援できる、温かいプロジェクトです。

「金沢カレーカツバーガー」は、濃厚でドロッとしたカレールーにトンカツとキャベツを合わせた“金沢カレー”をモス流にアレンジした一品。能登豚入りのカレーソースを使用し、ご当地の味わいをしっかり再現しています。

また、新登場の「モスライスバーガー 金沢カレーカツ」は、ライスバンズで具材を挟んだ満足感たっぷりのメニュー。どちらも数量限定で、なくなり次第終了となります。

モスバーガーと板橋区は、1号店が板橋・成増にオープンした縁をきっかけに交流を深め、令和5年には包括連携協定を締結。「金沢カレーカツバーガー」は板橋区と金沢市が「友好交流都市協定」を結んでいるというつながりから生まれ、石川県金沢市や日本薬科大学の学生と協力して開発されました。

10月19日（日）には「板橋区民まつり」オープニングイベントで、産官学連携の取組とともに商品が紹介される予定。味わいとともに、地域の絆を感じられるこの限定バーガーを、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

★板橋区広聴広報課ご担当者様、情報提供ありがとうございました★

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