【板橋区】未来の駅前広場を考える「第3回えんのもりスクール」開催!まちづくりを学び体験できるイベント
板橋区では、板橋駅西口の駅前広場を中心としたエリアを「えんのもり」と名付け、宿場町の歴史やシンボルツリー「むすびのけやき」を活かした、地域の人々が集い、縁をつなぐ空間づくりを進めています。令和9年度には駅直結の再開発ビルに公益エリアが整備され、さらに令和11年度には駅前広場のリニューアルも予定されています。完成に向けて、区民・事業者・設計者・行政が共に学び考える「えんのもりプロジェクト」が始動しました。

プレスリリースより
このプロジェクトの一環として定期開催されているのが「えんのもりスクール」です。第3回は2025年9月7日(日)、下板橋駅前集会所で行われます。

プレスリリースより・第2回まちあるき・ワークショップ
内容は2部構成で、前半は新しく整備される板橋口地区再開発ビル4階の公益エリアや駅前広場の使い方を考える「ワークショップ」。後半は実例から学ぶ「まちづくりレクチャー」で、建築家・山道拓人さん(ツバメアーキテクツ代表)と、地域密着型エンタメを展開する「いたばしプロレスリング」代表・はやてさんが登壇します。建築の視点や地域交流の実践を通して、まちと人の関わり方を学べる貴重な機会です。

プレスリリースより
参加費は無料で、ワークショップは15名、レクチャーは50名を募集。応募期間は8月23日(土)から29日(金)までで、多数の場合は抽選となります。板橋区の未来に関わりたい方、まちづくりや地域活動に関心がある方は、参加してみてはいかがでしょうか?
★板橋区広聴広報課ご担当者様、情報提供ありがとうございました★
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