【板橋区】“水”がつなぐ学びと体験!夏休みに「いたばし未来子ども大学」でジブンをのばそう

板橋区教育委員会は、2025年8月に子どもたちの学びと成長を応援する特別なプログラム「いたばし未来子ども大学」を開講します。

いたばし未来子ども大学

プレスリリースより

本企画は、区内の大学や施設と連携し、大学の教授や専門家による講義、体験活動を通じて、未来を担う子どもたちが学ぶ4日間の連続講座です。開催場所は、淑徳大学東京キャンパス(板橋区前野町)および板橋区立教育科学館。対象は板橋区内在住・在学の小学4~6年生の児童30名となっています。

いたばし未来子ども大学

昨年実施の様子・プレスリリースより

今年のテーマは「わたしと自然は水がつなぐ!世界最大(のばす)ジブンすごろく爆誕!」。環境社会学を学びながら、水や自然を通じて自分と社会のつながりを深め、最後にはオリジナルの巨大すごろくを制作するというユニークな内容です。

いたばし未来子ども大学

昨年実施の様子・プレスリリースより

各日程には、淑徳大学の現役大学生もサポーターとして参加し、子どもたちと共に学びを深めます。初日は「伝える」技術を学ぶ表現講義(講師:淑徳大学 表現学科 杉原麻美准教授)、2日目は自然との関わりを学ぶ環境講義(講師:淑徳大学 観光経営学科 岩村沢也教授)、3・4日目には板橋区立教育科学館の清水輝大館長とともに「ジブンすごろく」の制作と発表を行います。

いたばし未来子ども大学

昨年実施の様子・プレスリリースより

この講座は、子どもたちの好奇心を刺激し、自ら課題を見つけ解決する力を育むことを目的に設計されています。実際の大学キャンパスでの体験や、専門家との交流を通して、将来の夢や学ぶ楽しさを見つけるきっかけとなるでしょう。

いたばし未来子ども大学

プレスリリースより

板橋区では、地域の大学や企業、人材など多様なリソースを活用し、今後の社会教育のモデルとなる事業を目指しています。この夏、学びと体験を通じて、自分の可能性を大きく「のばす」4日間に参加してみませんか?

★板橋区広聴広報課ご担当者様、情報提供ありがとうございました★

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プレスリリース

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