【板橋区】新しい板橋の玄関口へ!JR板橋駅西口エリアの再整備計画が公表されました。

板橋区が進める「JR板橋駅西口周辺のまちづくり」に関する新たな計画が公表されました。今回発表されたのは、2027年「板橋駅板橋口地区公益エリア整備計画」および2029年「板橋駅西口駅前広場再整備計画(進捗版)」の2つ。地域の利便性を向上させ、より魅力的な駅前空間を創出することが目的です。

板橋駅西口

プレスリリースより:板橋駅西口駅前広場をイメージした模型

板橋駅西口

プレスリリースより

前広場は「人が主役」の空間へ!緑あふれる憩いの場に       
「板橋駅西口駅前広場再整備計画」では、これまでの車中心の設計から、歩行者に優しい「人が主役」の広場へと生まれ変わります。

板橋駅西口

プレスリリースより:新しい駅前広場のコンセプトスケッチ

デザインコンセプトは「緑の中でおおらかに混ざり合う駅前広場」
広場全体に植栽を施し、都市の緑化を推進。さらに、日差しを遮るキャノピー(庇)を設置し、夏場も快適に過ごせる空間を整備します。また、案内表示の充実により、わかりやすい駅間移動を実現。中山道の歴史を伝える歴史サインも設置し、地域の魅力を発信します。

地域コミュニティの拠点に
広場は単なる通路ではなく、地域活動の場として活用。商業施設とも連携し、地域に根ざした賑わいを生み出します。

「まちの編集ひろば」— 公益エリアで人と文化が交わる場へ
「板橋駅板橋口地区公益エリア整備計画」では、新たな交流拠点として「まちの編集ひろば」を整備。

板橋駅西口

プレスリリースより:施設コンセプト

知と文化が交わる場を創出
この施設は、区民が集い、イベントや催事を開催できる多目的空間。公共施設や駅前広場と連携し、新たな地域の魅力を発信します。

板橋駅西口

プレスリリースより:公益エリアの施設構成とレイアウト方針(コンセプト模型)

ネーミングは「えんのもり」
このエリアは、宿場町としての歴史、人との縁、豊かな緑などを象徴し「えんのもり」と命名。ロゴには、年輪や円(縁)を表現し、多様な価値が交差する駅前の姿を反映しました。

板橋駅西口

プレスリリースより

板橋駅西口

プレスリリースより

板橋駅西口

プレスリリースより

「えんのもり」Instagramも開設!最新情報を発信中
計画の公表に伴い、公式Instagram「えんのもり」が開設されました!今後、まちづくりの最新情報やイベント情報が発信される予定です。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

現在の板橋駅西口の様子は…
現在の板橋駅西口はこのようになっています。駅のホームから工事が進む様子がうかがえます。 板橋駅西口板橋駅西口を出ると「地球にやさしい工事現場です。」という看板が…板橋駅西口板橋駅西口地区は再開発事業推進のため、閉店しています。板橋駅西口閉店されたお店にあった張り紙です。板橋駅西口板橋区役所でパネル展開催中!4月18日まで
場所:板橋区役所 1階
期間:2025年4月18日(金)まで
駅前広場や公益エリアの詳細がわかるパネル展を開催中。ぜひ立ち寄ってみてください!

板橋駅西口

プレスリリースより

新しい板橋駅西口エリアに期待!
今後も板橋区では、開かれたコミュニケーションの場を設けながら、計画を進めていきます。これからの板橋駅西口エリアの進化に注目ですね!

★板橋区広聴広報課ご担当者様、情報提供ありがとうございました★

「板橋区役所」はこちら↓

プレスリリース

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