【板橋区】東京板橋ロータリークラブから電子ドラムセット寄贈!若者の居場所づくりを支援
板橋区の若者支援に心強いプレゼント!東京板橋ロータリークラブより、電子ドラムセットが寄贈されました。設置先は、地域の学びと交流の場「まなぽーと大原」。この寄贈により、音楽を通じた若者の自主的な活動をさらに応援していきます。

プレスリリースより:寄贈された電子ドラムセット
まなぽーと大原とは?
板橋区が運営する生涯学習センター「まなぽーと」は、大原と成増の2か所にあり、幅広い世代が学び、交流できる施設です。特に、中高生・若者向けの支援スペース「i-youth(あい・ゆーす)」では、ダンス・演劇の練習や静かな自主活動ができる環境を提供。不登校や悩みを抱える若者にとって、家庭や学校以外の「第三の居場所」としても機能しています。
寄贈の背景と贈呈式の様子
今回の寄贈は、「まなぽーと大原」が開設50周年を迎える節目の年に、区の若者支援をさらに充実させるために実現しました。
令和7年3月1日(土)に行われた贈呈式では、東京板橋ロータリークラブの荒牧和夫会長から、板橋区の長沼豊教育長へ電子ドラムセットの目録が手渡されました。長沼教育長は、「若者の居場所づくりと自主的な活動を支援するために大いに活用します」と感謝の意を述べました。

プレスリリースより:目録を渡す荒牧会長(左)と長沼教育長(右)
ドラムセットの活用方法は?
寄贈された電子ドラムセットは、i-youthで開催されているドラム教室で活用され、音楽を通じた若者の表現活動をサポートします。楽器を通じて仲間とのつながりを深める貴重な機会となるでしょう。
地域と協力しながら、若者が安心して集える環境づくりを我々も応援していきたいですね!
★板橋区広聴広報課ご担当者様、情報提供ありがとうございました★
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