【板橋区】テセレーション展が教育科学館で7月2日(日)まで開催されています!入場無料で予約不要なので、誰でも年代問わずに遊べちゃう♪
♪テセレーション展(「数学」×「アート」の世界を体験!「かぞくであそぼう!しきつめアート・パズル」)が教育科学館で2023年7月2日(日)まで開催されています!
入場無料で予約不要なので、誰でも年代問わずに遊べます!
テセレーション展の垂れ幕の右側は、鳥からウミガメに模様が変わっているのはわかりますでしょうか?空の世界から海の世界に世界が変わっていて、遊び心が感じられますね^^
以前、テセレーションについて記事を書きました!繰り返しにはなりますが、「テセレーション 」とは、図形をピッタリと敷きつめてできる模様のことです。
【板橋区】先の見えない時代だからこそ、見立てる力をT3パズルで育む。テセレーションの魅力を日本テセレーション協会代表の荒木さんにインタビュー!
テセレーションの身近な例には M.C. エッシャーのだまし絵や東京 2020のエンブレムなどがあります。
入口に入ると、テセレーションやテセレーション展に関わる方の紹介がされています。野老さんは、板橋区に在住していたことがあるそうで、板橋にゆかりのある方です。
正三角形のパズルを発見!
組み立てているのは、前回もお世話になった数学者・日本テセレーションデザイン協会代表の荒木さん!
老若男女問わずみんなで楽しめる敷き詰めパズルを一度体験してみてはいかがでしょうか。全国各地でワークショップを開催しているようなので、是非チェックしてみてくださいね♪
文字や模様を自由自在に考えながら創っています。
荒木さんのTシャツも敷き詰め模様になっているのはわかりますか^^面白いユニークなデザインで素敵です♪
「板橋」の文字が正三角形のパズルでできていました^^
入り口付近には、テセレーションの動画も見られます!不思議で、面白いので見入っちゃいますよ^^
球体ですね!これも敷き詰めパズルの一つです。
動物バージョンもあります!どのように作られているのか、スタッフの方に聞いてみるのもいいですね^^
こちらのふたつの違い分かりますか??ぜひ考えてみてください^^
ゴールドの龍の球体が気になります!
こちらはテセレーションボールの基礎になる多面体一覧。気になる方はどうやって作られているのかじっくり見てみるとより楽しくなりますね!
今回のテセレーション展は全館で実施しています。
こんなところに面白そうなパズルを発見!
ハイエナ6頭。
荒木さんが檻に動物を入れようとしています^^
パニックどうぶつえん 逃げた動物を檻にもどそう!と書いてあります。
組み合わせには規則性があるようです。何事も挑戦!みなさん臆せずチャレンジしましょう!
こうやって檻の中に動物たちをはめ込んで檻の中に収める遊びです!結構最初は難しく感じるかもしれませんが、時間を忘れて没頭できますよ^^
こちらもスポンジ状のパズルになっています。遊び方が色々あってバリエーション豊か!
様々なテセレーションが遊びの中にありました^^
数学と聞くと、「勉強・正解を導き出す」などが頭に浮かびますが、テセレーションのお話を聞くと、自分で考えながら自由に答えを出していくプロセスがとっても重要なんだと感じました。
ぜひ、お子さんやお友達とパズルや展示物を楽しんでみてはいかがでしょうか♪
板橋区立教育科学館の場所はこちらです↓