【板橋区】食品ロス削減マッチングサービス「いたばし×タベスケ」が始まるようです。

普段、食品ロスについて考えたことはありますでしょうか?食品ロス削減マッチングサービス「いたばし×タベスケ」が始まるようです。食品ロスについて考えるいい機会になりそうです。

食品ロスとは、「まだ食べられるのに廃棄される食品のこと」です。板橋区公式ホームページには、「日本人一人当たりの食品ロス量を試算すると「お茶碗約1杯分(約113グラム)」の食べ物が毎日捨てられている計算になります。522万トンの食品ロスのうち、247万トンは家庭から、275万トンは事業者からのものです。」と書かれていました。驚きの数字です。これは何とかしなくてはいけないですね。

(画像はイメージです)

板橋区内の食品を取り扱う店舗が、期限間近の食品や急なキャンセルなどで余ってしまった食品など、いわゆる食品ロスになる可能性のある食品をウェブサイト上に割引価格で出品し、ユーザー(消費者)は出品された食品の中から欲しいものをお得に購入することができます。

パソコンやスマートフォンがあればどなたでもご利用できます。※店舗、ユーザーともに、登録料は無料※2023年7月1日(土曜日)より登録が可能

ユーザー登録のメリットは3つあります。

(1)食品ロス削減に貢献できる、(2)お得に欲しい商品を購入できる、(3)新しいお店を開拓できる

画像はイメージ

参加するだけで社会貢献になりますね。素敵な取り組みです。

協力店のメリットは、以下3つです。※2023年6月1日(木曜日)より登録が可能

(1)店舗の食品ロスを削減できる、(2)売上アップにつながる、(3)店舗をPRできる

画像はイメージ

また、板橋区はフードドライブも実施しています。フードドライブとは、「家庭で余っている食品や飲料を持ち寄り、フードバンクなどを通じ、広く地域の福祉団体や施設などに提供する活動」です。

こういった取り組みは私たちの小さな協力から積み重なって大きな影響となりそうですね。ご興味のある方は、ぜひ板橋区公式ホームページをチェックしてみてくださいね!

「いたばし×タベスケ」の参加申込書の提出先、板橋区役所の場所はこちらです↓

ランラン

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