【板橋区】徳丸(西台)に本格中華「辣么湘(ラーノショウ)」が12月6日オープン!湖南省と四川省料理が楽しめます

2025年12月6日、徳丸エリアに湖南省の本格中華料理店「辣么湘(ラーノショウ)」がオープンしました。

辣么湘

場所は徳丸の高速道路沿い、先日オープンしたラーメン店「仁家」のすぐ隣。少し階段を下りた半地下をまっすぐ進み、石畳を越えた先にお店があります。

辣么湘

店名の「辣么湘」には「辛くて香り高い」という意味が込められており、提供されるのは湖南省料理と四川省料理が中心。

辣么湘

店内にはテーブル席が並び、落ち着いた雰囲気のこぢんまりとした空間です。

辣么湘

メニューはこちら。こちらはマーラータン、揚げ串、冷菜、ドリンクメニューです。

辣么湘こちらはビーフン、丼ものメニュー。ビーフンはスープ入りか、スープなしの混ぜるタイプかが選べます。

辣么湘

注文すると、まず提供される大根の漬物が口直しにぴったりで、さっぱりと美味しい一品です。

辣么湘

看板メニューのひとつ「マーラータン牛肉セット」(1,280円)を注文。

辣么湘

麺は細めの春雨入り。

辣么湘

柔らかな牛肉。麻辣湯スープは、鶏ガラと豚骨、さらに漢方から丁寧に仕込まれており、十数種類の漢方調味料、北海道産粉ミルク、特製ラー油が加わり、山椒が香る奥深い味わい。角がなく、体に優しいスープに仕上がっています。

辣么湘

辛さは10段階とすると、通常提供のピリ辛は「2」ほど。本場の標準は「5」ほどとのことで、自家製の唐辛子と辣油で好みの辛さに調整することも可能です。

辣么湘

ビーフンも大人気。今回は「牛肉ビーフン」(1,180円)を注文!

辣么湘

米粉と水だけで作られたビーフンはもちもちつるつる。

辣么湘

牛肉も柔らか!スープは丸鶏や豚骨、香辛料で煮込まれ、旨味がぎゅっと詰まった飲みやすい味わいを楽しめます。

辣么湘

柔らかくジューシーな「毛氏豚角煮丼」(1,280円)。「毛氏」とは、毛沢東のことで、「毛氏豚角煮丼=毛氏紅焼肉(マオズーホンシャオロウ)」は、彼の大好物だった豚の角煮料理のこと。

辣么湘

角煮が柔らかく、味がしっかり染みてとても味わい深いおいしさでした!ごはんにもタレと油が絡まりごはんだけで食べても美味しいです!

辣么湘

臭みなく旨味を感じられる「ラム肉串」。しっかり食べ応えのあるメニューが揃っています。

辣么湘

店を切り盛りするのは湖南省出身の朱さん。21年前に来日し、貿易会社やタピオカ店、ラム店、ハンバーガー店などを経営。故郷の味を多くの人に届けたいという思いでオープンに至りました。

辣么湘

キッチンを担当するのは、本場の四川省料理を池袋で広めた第一人者として知られる、四川省東南部・櫨州市出身の葉さんです。

辣么湘

記事にされているのを携帯で見せていただき撮影させていただきました。

徳丸・西台エリアで本格湖南料理を味わえる貴重なお店。

辣么湘

これからの季節、旨辛料理で体の芯からあたたまりそうですね!本場ガチ中華を楽しみたい方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

「辣么湘(ラーノショウ)」はこちら↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!