【板橋区】板橋市場の「みんなの食堂」。一般利用もOKの市場メシを味わえるスポット!

2025年4月10日、板橋区にある東京都中央卸市場 板橋市場の管理棟内に、新しい食堂「みんなの食堂」がオープンしましたね。みんなの食堂板橋市場は都内に11か所ある東京都中央卸市場のひとつで、青果や植物を中心に取り扱い、板橋区はもちろん、練馬区・北区・豊島区などの地域を支えています。みんなの食堂市場と聞くと関係者しか入れないイメージがありますが、こちらの食堂は一般の方も利用可能。これまでも「中華みんみん」や「立ち食いマキオカ」といった食堂が営業しており、地元の方にとって市場グルメは身近な存在だったそうです。みんなの食堂入口は少しわかりにくいですが、守衛さんの横を通り抜けると食堂に続く歩道が現れます。みんなの食堂店内はカウンターとテーブル席があります。コンセントもところどころにあります。市場飯ということもあり、どこか懐かしい雰囲気。みんなの食堂年季が入った管理棟の中にありながら、店内は新しい雰囲気で利用しやすいのが魅力です。みんなの食堂システムは一般的な定食屋と同じで、食券を購入してカウンターで渡すスタイル。みんなの食堂価格帯やメニューも親しみやすく、例えば「朝定食」など市場らしいメニューも用意されています。もちろん朝だけでなく昼にも楽しめるのもポイント。がっつりメニューをお安く提供しています。みんなの食堂お水などはセルフサービスです。みんなの食堂テーブルセットはこちらです!みんなの食堂今回いただいたのは人気メニューのひとつ「担々麺」(780円)。みんなの食堂胡麻の香りが豊かでコク深く、程よい辛さがクセになる味わいでした。みんなの食堂営業時間は市場らしく朝型で、お昼過ぎには終了する点も特徴です。みんなの食堂市場メシを気軽に体験できる「みんなの食堂」。板橋市場に訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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