【板橋区】新高島平駅前に2025年8月、立ち食い蕎麦「TGS622」オープン!鴨肉と削り節がのったあえそばが楽しめる!
新高島平駅前に、立食い蕎麦「TGS622」が2025年8月25日にグランドオープンしました。場所は三田線の高架下、高島通り沿い。駅からすぐの立地で、西高島平方面へもアクセスしやすい便利な場所にあります。
店頭には鮮やかなグリーンののぼりが掲げられ、遠くからでも目を引く存在。店名の「TGS622」は「たちぐいそば」の頭文字と住所(高島平6-2-2)に由来しているそうです。
立食い蕎麦と聞くとカウンター中心を思い浮かべますが、こちらはテーブル席もあり、ゆっくり食事できるのが特徴。
大きな窓に面した立ち食いができるカウンター席は明るく開放感があり、気軽に立ち寄れる雰囲気です。
注文は食券制で、QRコード決済も現在準備中で導入予定とのこと。
メニューはこちらです↓
麺はそばとうどんから選べるほか、注目はまぜそば風の新感覚メニュー「あえ」。今回「あえ」(550円)と「紅い温玉」(130円)を注文!
トッピングには鴨肉と、厚めに削られた「池田屋」のかつおぶしがのっており、旨みがじわじわ広がる贅沢な一杯。味が染みた細切りの油揚げ、なると、たっぷりネギものっています!
かつおぶしは「池田屋」の「生ハムのような食べる削り節」!贅沢です♪
鴨肉はヘルシーで豊富な栄養素があり、またコレステロールを下げる効果が期待できるとのこと!健康的です!
今回はそばをチョイスしましたが、つるっとすすりやすく喉越しも良いです!うどんもお子様から大人まで幅広く人気があるようです!
さらに、トッピングで人気なのが「紅い温玉」(130円)。
坂本養鶏の“まっからん”を使用しており、濃いオレンジ色の黄身はとろりと濃厚。
麺に絡めれば、風味とコクが一層引き立ちます。卵かけごはんに合わせても絶品とのこと。
だしはあえて薄めに仕上げられていて、好みに応じて「かえし」で濃さを調整できるのも嬉しいポイントです。辣油や七味唐辛子での味変も可能です!
トッピングも充実しています!
ドリンク類も豊富です!高島平ビールもお目見えです!
このお店を展開するのは建築系の「キムラ工業」。飲食経験のある広報担当の大室さんは、地域のシルバー世代が働ける、働きやすい場所をつくり提供したいという思いから、今回飲食業に挑戦されたそう。また、地域の食材を使い地域の発展や地域に根ざした場所となるよう願っているとのことです。
気軽に立ち寄れる場所として、今後ますます注目を集めそうですね!ぜひお近くにいらした際に行ってみてはいかがでしょうか?
「TGS622」はこちら↓





