【板橋区】板橋本町に「板バル32」が7月4日オープン！ウィスキー110種類以上＆手作り料理が魅力のバル

2025年7月4日、板橋本町に新たなお店がオープンしました。その名も「板バル32」。最寄り駅は板橋本町駅から徒歩3～4分で、旧「焼肉969゛」の跡地にオープンした新しいバルです。黒い外観と手作り看板が目印で、近くには話題のラーメン店「麺庵 小島流」や、先日のアド街ック天国でも紹介された「縁切榎」、「長寿庵」などもあり、散策がてら立ち寄るのにぴったりの場所です。店内に入るとカウンター席が。店内奥にはテーブル席（2卓）を備えています。2階は予約制で4名以上のグループに対応。靴を脱いであがるタイプ。大画面テレビもあり、スポーツ観戦なども楽しめる空間となっています。「板バル32」の魅力はなんといっても豊富なお酒のラインナップ。店主のジェイさんいわく、ウィスキーだけでも約110種類を取り揃えており、お酒のメニューは全体で200種類以上あるのでは？というほどの品揃え。テーブルチャージなしで、1杯からでも気軽に立ち寄れるのも良心的。日替わりの「板バルハイボール」は600円から楽しめます。本日の「板バルハイボール」の種類はInstagramを要確認！ドリンクメニューの一部はこちら↓ウィスキーのメニューの一部はこちら↓注文はQRコードからするタイプ。現在、メニューは主に「Appetizers」・「Main」・「ウィスキーのあて」の3種類に分類されており、ほとんどが店主ジェイさんの手作り。

最近「Appetizers」メニューに「板バルおばんざい盛り合わせ」（おひとりで来店のお客様限定）が登場。何度でも訪れたくなる楽しさがあります。

「Appetizers」メニューのなかの「砂肝のコンフィ長ネギローストバルサミコ」。

「Appetizers」メニューは他にも、「本日のブルスケッタ」や「その日に入荷した野菜料理」、「その日のアヒージョ バケット添え」、「エスカルゴバター トースト」など、さまざまな料理が楽しめます！

「Main」メニューの一押しは、「その日のロースト」。信頼するお肉屋さんから仕入れた上質な肉を使用した「和牛サガリ肉のローストビーフ」や、「彩の国黒豚肩ロース」のローストポークや、珍しい「蝦夷鹿のお尻＆もも肉」。このなかからどちらか1種類が提供されます。また、今後登場予定の「スペアリブ」にも期待です。

こちらも「Main」メニューの、アイルランドの郷土料理「アイルランド名物シェパーズパイ」。

「Main」メニューは他にも、「洋風牛すじ大根」や「ジェイ風カレークリームパスタ」、「骨付きもも肉のガーリックオイル煮」がございます！

「ウィスキーのあて」メニューのなかの、国産牛の内もも肉を使った手作りの「自家製ビーフジャーキー」は、柔らかさとスパイスの風味が絶妙。試食をいただきましたが、本当に柔らかい！ 程よくスパイスが効き、どんどん口に運んでしまう旨みです。

「ウィスキーのあて」メニューのなかの、4〜5種類の香辛料を使った「くんせいナッツ」。

「ウィスキーのあて」メニューのなかの、テリーヌ風「濃厚自家製ガトーショコラ」。チョコとウィスキーは相性抜群のようです！酒と食の相乗効果を楽しめる逸品が揃っています。

「ウィスキーのあて」メニューは他にも、「銀皮のマリネ」や「ブランド枝豆」、「ドライフルーツ」や「チーズ」、「オリーブの盛り合わせ」や「シャルキュトリー」がございます！

「その日のアヒージョ」や「その日のロースト」は、おひとりで来店されても食べやすいようにハーフサイズもご用意があるとのことです。

メニューの内容は今後変更する可能性もあるとのこと…様々なお料理を楽しめますね♪

店名の「板バル32」は、地域の方に愛される店を目指し、所在地の「本町32」から命名されたとのこと。古民家風の店舗にこだわり、飲食事業としては親会社による初の1号店となっています。丁寧な接客の店主のジェイさんと、明るく元気なアルバイトのあゆちゃんによる温かい接客も魅力のひとつ。

営業は基本的に終電までですが、お客さんがいれば26時まで延長する柔軟なスタイルも嬉しいポイント。板橋本町エリアに新たな夜の憩いスポット。ウィスキー好きはもちろん、手作り料理やアットホームな空間を楽しみたい方にもおすすめです。気になる方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか？

「板バル32」はこちら↓