【板橋区】花火大会の舞台裏で活躍!舟渡地域が一丸となって実施する「第39回 荒川土手クリーン作戦」
2025年7月31日(木)午前7時より、いたばし花火大会の開催を前に、会場となる荒川土手一帯で「第39回 荒川土手クリーン作戦」が実施されます。この清掃活動は、舟渡地域の住民が中心となって行うもので、エコポリス板橋舟渡地区環境行動委員会と青少年健全育成舟渡地区委員会の共催により毎年実施されており、地域の恒例行事として定着しています。

プレスリリースより
目的は、いたばし花火大会に訪れる多くの来場者が気持ちよく過ごせる環境を整えること。例年80名以上の地域住民が早朝から集まり、ごみ拾いや草むしりなど、荒川土手の美化に尽力します。この活動は単なる清掃にとどまらず、地域のつながりを深める大切な機会でもあり、舟渡のまちの安心・安全な環境づくりに貢献しています。

プレスリリースより
さらに、舟渡地域ではこの「荒川土手クリーン作戦」以外にも、8月・9月・1月を除く毎月第1土曜日に定期的な清掃活動を継続。2024年には約200名が参加し、45リットルのごみ袋を220袋分回収するという成果を挙げています。

プレスリリースより
これらの活動は、地域住民のみならず、小学校や企業など多様な立場の人々が参加することで、地域の一体感を高め、子どもたちの社会貢献意識や地域への愛着を育むきっかけにもなっています。
■事業名:第39回 荒川土手クリーン作戦
■日時:2025年7月31日(木)午前7時~8時
■場所:荒川土手一帯(板橋区舟渡周辺)
花火大会の華やかな舞台を支える、舟渡の“縁の下の力持ち”たちの取り組みに、ぜひ注目してみてください。
★板橋区広聴広報課ご担当者様、情報提供ありがとうございました★





