【板橋区】夏の風物詩「第66回いたばし花火大会」が8月2日（土）開催！ボローニャ市との友好を祝う特別プログラムも

板橋区で毎年夏に開催され、多くの人々に感動を届けてきた「いたばし花火大会」が、今年(2025年)も8月2日（土）に帰ってきます。令和7年で第66回を迎える今回は、荒川河川敷を舞台に、対岸の戸田市と同時開催される「戸田橋花火大会」とあわせて、過去最多の約15,000発の花火が夜空を彩ります。

特に注目したいのが、板橋区とイタリア・ボローニャ市が2005年に締結した友好都市交流協定の20周年を記念する「記念花火」。イタリア国旗の三色（緑・白・赤）をイメージした花火や、日本の伝統美を象徴する「和火花火」などが打ち上げられ、国際交流の絆を花火で表現します。

さらに、都内ではいたばし花火大会でしか観られない、直径約360メートルに広がる尺五寸玉（15号玉）が5発登場！東京23区でこの規模の花火が見られるのは唯一ここだけ。間近で見ると、その迫力に圧倒されること間違いなしです。

子どもから大人まで楽しめる「ポケモン花火」も大人気。テレビアニメのテーマソングに合わせて、キャプテンピカチュウや超巨大モンスターボール花火が次々に打ち上がり、会場を盛り上げます。

また、全国の花火師から選ばれた10名の名匠による「芸術玉の競演」や、終盤に登場する「ナイアガラの滝」×戸田市との同時打ち上げ「天空のナイアガラ」は、まさに圧巻のエンディングを演出。夜空いっぱいに広がる光と音のショーは、夏の思い出として深く心に刻まれるでしょう。

当日は大変混雑が予想されますので、時間に余裕を持ってご来場を。家族や友人とともに、板橋の夏の夜を彩る壮大な花火をぜひ体感してみてはいかがでしょうか。

★板橋区広聴広報課ご担当者様、情報提供ありがとうございました★

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