【板橋区】戦後80年の節目に考える「戦争と平和」 板橋区立中央図書館でパネル展示と朗読劇開催
2025年は戦後80年という大きな節目の年です。東京都板橋区ではこの機会に、戦争の記憶を後世に伝えるための特別企画として、「戦争と平和」について考えるパネル展示と朗読劇イベントを実施します。会場は板橋区立中央図書館、期間は2025年7月28日(月)~8月6日(水)です。

プレスリリースより
会場:板橋区立中央図書館1階 図書館ホール
展示期間:2025年7月28日(月)~8月6日(水)9時~20時
※8月3日(日)は14時~20時
朗読劇:「へいわって?」8月3日(日)11時~/13時~(各回先着40名)
入場無料・申込不要(朗読劇は当日先着)
劇団銅鑼による朗読劇「へいわって?」
8月3日(日)には、プロの劇団「劇団銅鑼」を招き、戦争と平和をテーマにした絵本の朗読劇「へいわって?」が上演されます。上演時間は11時~と13時~の2回(各回約30分)、対象は小学生以上、各回定員40名(当日先着順)です。読書が得意でない子どもたちでも、演劇を通して戦争や平和について自然と考えるきっかけになるでしょう。
関連図書の展示・貸出も実施
展示期間中は、会場内にて戦争や平和をテーマとした一般図書・児童書・絵本など100〜150冊を展示。どなたでも手に取りやすく、貸出も可能なため、家庭でも引き続き学びを深めることができます。

板橋区立中央図書館
戦後を知らない世代が増える今、子どもから大人まで全世代が“自分ごと”として戦争と平和を見つめ直す貴重な機会となる本イベント。夏休み期間中に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
★板橋区広聴広報課ご担当者様、情報提供ありがとうございました★
「板橋区立中央図書館」はこちら↓





