【板橋区】毎朝5km!“マラソン職人”が綴る感動のフォトエッセイがKindleで出版
板橋区在住歴20年、地域で子育て支援員としても活動している田辺恵美子さん(62)が、初の著書となるフォトエッセイ『未来は、走り出したその先に見えてくる。心に響くフォトストーリー』をAmazon Kindleストアにて出版しました。

画像提供:田辺 恵美子様
この作品は、田辺さんが2024年元日にスタートした「毎朝5kmランニング」の軌跡を、500日以上にわたって綴った一冊。運動が苦手だった自分を変えたいという思いから始まった挑戦は、次第に心と体に大きな変化をもたらし、気づけば学生時代以上の体力と前向きなエネルギーを手に入れていたといいます。

画像提供:田辺 恵美子様
特に注目したいのは、美しい皇居の朝景と共に収められた詩的な言葉たち。その一つひとつに、走ることで得られた気づきや感情が込められており、「マラソン職人」としての生き方に触れることができます。読み進めるうちに、「人生の主人公は自分」というメッセージが胸に響いてくるはずです。
2025年3月には、厳しい寒さの中で行われた「板橋Cityマラソン」に出場し、中級レベルで見事完走。年齢や経験に関係なく、新しいことに挑戦する勇気の大切さを体現しています。

画像提供:田辺 恵美子様
「今の自分を変えたい」「何かを始めるきっかけが欲しい」と感じている方、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?
田辺 恵美子(たなべ えみこ)
東京都板橋区在住の子育て支援員。2024年より毎日5kmの朝ランをスタートし、500日以上継続中。2025年の板橋Cityマラソンでは中級レベルで完走。日々のランニングを通して「心を整える習慣」を体現し続けている。
★田辺 恵美子様、情報提供ありがとうございました★





