【板橋区】日テレ・東京ヴェルディベレーザがWEリーグで初優勝!区民の応援が実を結ぶ快挙
板橋区をホームタウンとする女子プロサッカーチーム「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」が、2024-25シーズンのSOMPO WEリーグで見事初優勝を果たしました!これは、女子サッカーの新時代を象徴する歴史的な快挙であり、板橋区民にとっても大きな誇りです。

プレスリリースより
2025年5月17日(土)、北区赤羽西にある「味の素フィールド西が丘」にて行われた最終節、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦。雨の中でキックオフした試合は、ベレーザが終始攻め続け、山本柚月選手が2ゴール、松田紫野選手が1ゴールと活躍し、3-0で完封勝利を収めました。
この試合の結果、同じく勝利したINAC神戸レオネッサと勝ち点で並びながらも、得失点差で上回り、ベレーザがWEリーグ初優勝の栄冠を手にしました。長年女子サッカー界を牽引してきたベレーザにとって、WEリーグでは待望の初タイトルです。
試合後には、キャプテンの村松智子(むらまつ・ともこ)選手が、溢れる感情を押さえながら「悔しい思いをしてきたが、チームみんなで勝ち取った優勝であり、みんなで積み上げていった勝利。支えてくれたみんなに感謝したい」と優勝の喜びを語りました。
また、板橋区長・坂本健氏も現地で観戦し、優勝の瞬間をファンとともに分かち合いました。

画像はイメージ(味の素フォールド西が丘)
日テレ・東京ヴェルディベレーザは、平成27年に板橋区と連携協定を結び、地域清掃や地元団体との連携活動など、スポーツを通じた地域貢献を続けています。今回の優勝は、単なるスポーツの成果にとどまらず、地域との絆が生んだ勝利とも言えるでしょう。
今後も、ベレーザと板橋区の取り組みに注目し、地元チームの活躍を応援し続けていきたいですね!
★板橋区広聴広報課ご担当者様、情報提供ありがとうございました★





